top of page

ジッパー400-G グライダー

DSCF0744.JPG

​主翼パイロンにアルミパイプを差し込みます。前側は63mm、後側は59mmに低粘度瞬着を流して固定します。

DSCF0762.JPG

5φカーボンカンザシと2φカーボンダウエルを2本ずつ差し込みます。

パイロンと直角に、2本を並行に、瞬着を極少量付けます。直角と並行を確認し、座グリ部分に盛る様に中粘度瞬着を付けます。

DSCF0785.JPG

電動仕様モーターグライダーにする場合は、

モーターマウントを取り付けます。

​25mm細ビスで主翼パイロン下部から、M3ワッシャーを入れて固定します。

DSCF0843.JPG

生地完成機で自分でフィルムを貼る場とき、主翼パイロン部のオーバーハング部分の下側先に貼りますが、厚紙等でテンプレートを作り、フィルムをカットし、下面を貼ります。その後サイド、上面と貼ります。サイドの曲面部はアイロンで温めて伸ばしながら貼ります。

​フィルム貼りが面倒な場合は、プラカラー等で塗装してもいいでしょう。

DSCF0731.JPG

アンプのモーター側リード線を延長します。10A位のアンプに28~30cm程延長します。

​コネクター部をシュリンクチューブで纏めて置くと良いです。

DSCF0707.JPG

エレベーター、ラダー リンケージロッドガイドを胴体後部から挿入します。

​ガイドにロッドを入れて、ロッドを少し前に出して、胴体内のガイド穴を探りながら挿入するとやりやすいです。

​中を確認出来ないソリッドフィルムを貼る場合は、両サイドを張った時点で上部から確認しながらガイドパイプを挿入します。

DSCF0724.JPG

サーボベッドにサーボを取り付けます。

​この時にサーボのサイズに合わせて、サーボベッドを加工します。

DSCF0789.JPG

​サーボを取り付けたサーボベッドを、胴体内にビスで搭載します。

サーボサイズは、6~9g​x2

DSCF0791.JPG

サーボ搭載前にアンプを搭載し、モーターリード線をサーボ下に通します。

​メカ室側面にバッテリー固定用の面ファスナーを貼ります。

DSCF0788.JPG

垂直尾翼フィンにラダーを接続し、胴体にM2ビスで取り付けます。1gでも軽くしたい場合は、取り付け部にフィルムを剥がし接着します。

​ラダーにホーンを取り付け、ピアノ線ロッドをL時に曲げ、ホーンに接続しロッドホルダーをハメます。

DSCF0787.JPG

水平尾翼スタビライザーにエレベーターを接続し、胴体に取り付けます。

​プラワッシャーをハメてM2.1木ネジで固定します。又は接着面のフィルムを剥がし接着します。

DSCF0794.JPG

ロッドガイドパイプにガイド固定用のシナベニアパーツを入れておき、コントロールロッドを接続したら、ガイドパイプが動かない様に接着します。サーボホーンが作動を考慮し、ガイドパイプ固定パーツを気持ち内側に接着します。

DSCF0800.JPG

​主翼パイロンの固定用のアルミパイプを胴体に差し込み、M4プラスチック皿ビスで止めます。

DSCF0792.JPG

​受信機はノーズ部分に搭載します。

DSCF0802.JPG

​バッテリーの搭載。スペースの関係で長さ70mm以下で600~800mAh、2~3セルのリポ。

DSCF0801.JPG

ピュアーの場合、バッテリーをノーズ部に搭載します。

NiMh450mAh​ 47g位がちょうど合います。

DSCF0753.JPG

モーター搭載。例はE-MAX CF2805 2840kv重量29g ​折りペラ6x4 リポ2セルで45度以上の角度で上昇します。

​リポ2セルを搭載の場合は、ノーズに数グラムのウエイトを積む必要が有ります。

DSCF0754.JPG

Dualsky ECO 2303C V2搭載例。KV1800 重量19g GWS6x4SFペラ リポ2セルで穏やかに上昇。GWS6x3DDペラ リポ3セルで45度以上で上昇します。

​バッテリー重量50g位でバランスが取れます。

DSCF0757.JPG

ターニジー2211-2300 重量約18g グラープナー4.7x2.4折りペラ リポ2セルで穏やかに飛行。リポ3セルで充分パワフルに飛行します。

DSCF0839.JPG

​折ペラでプッシャー式の場合、上空でペラを停止し、この状態になるとモーターを再起動出来なくなります。

DSCF0760.JPG

 ​そこで折りペラが一定より畳まれないようにするといいです。ペラの根元にマイクロビスを埋め込みストッパーとします。

DSCF0838.JPG

​又は、0.5アルミ板を図のように加工し、作成します。

DSCF0835.JPG

​図のように取り付けます。アルミ板がストッパーになり、一定以上畳まれるを防止します。

DSCF0711.JPG

お好みで胴体下部にスキッドを付けます。

​プラスチック製のモール材をカットし、先端を薄く削り、局面し合わせて曲げ癖を付けます。

DSCF0713.JPG

貼り付ける部分のフィルムを剥がし、両面テープで貼り付けます。先端部は剥がれやすいので、2mmの穴を開け座グリをして、M2x6タッピングで止めるといいです。

DSCF0716.JPG

ピュアーグライダー仕様

ウイングスパン 1350mm

全長 890mm

飛行重量 260~280g

サーボ 6~9g x2

マイクロ受信機(アンテナの短いパークプレーン用は使用しない方がいいと思います)

バッテリー 50g位のNiMh等

(テスト時はモーターを外してアンプを残したまま、2セル600mAhリポで飛行)

ラダー エレベーター 2Ch

​重心位置は主翼前縁から60mm

DSCF0714.JPG

プッシャー式電動仕様

飛行重量 340~350g

​サーボ 6~9g x2

​マイクロ受信機

ラダー エレベーター 3Ch

モーター 16~30g位のアウトランナー

​プロペラ 5~6インチDD又は折りペラ

アンプ 10~12A

バッテリー 2s800mAh 3s450~800mAh(スペースの関係で長さ70mm以下の物)(2セルの場合はノーズに数gのウエイト必要)

重心位置は主翼前縁から60mm​(無風時は70mmでも可)

bottom of page