マイクロプレーン HATIDORI ハチドリ バルサキット

塗装仕上げの例

フィルム貼り仕上げの例
全長Lngth 338㎜ 全幅Span 470㎜ 飛行重量 35~45g Radio RC装置 3チャンネル
ラダー エレベーター スロットル モーター 716(7x16mm)~8520(8.5x20mm)コアレスモーター
サーボ 1.7~2.2gx2 バッテリー 1セル150~300mAh
本機は NB 5ch受信機 Ma-RX42-S V2.3 S-FHSS の使用を前提に説明しております。
仕上げは塗装のみで仕上げ飛行が可能です。塗装フィルム貼りどちらも同じくらいの重量に仕上がります。
飛行は無塗装無被服でも飛行可能です。無塗装で軽量化すれば、30g位に仕上がります。
本機は簡単な設計構造ですので、容易にコピー複製が可能です。複製自由です。
組み立て前に図面をコンビニ等でコピーを、型紙用に2枚ほど撮っておくとよいです。
YouTubeの動画が有ります MS工房試作機 HATIDORIハチドリ

組み立てには道具、カッター 鋸 サンドペーパー 接着剤 等が必要です。サンドペーパーは木片に両面テープで張り付けて、張り替えながら使用します。

初めに、ノーズブロックの内側に穴を開けて軽量化します。穴はあけなくても構いません。

ノーズブロックと胴枠をポッド側板に接着します。
胴枠は側板の取り付け面から0.3mm下げて接着します。

胴体を作ります。
側板の片方に同枠と前後のバルサブロックを接着します。
後部のバルサブロックにカーボンのテールブームを仮に挿入し、主翼取り付け部の面とテールブーム後端がほぼ同一線になるようにします。


5x10x20mmバルサパーツはシートヒンジを接着する部分なので、胴枠と同じく0.3mm側板から下げて接着します。

ノーズ上面は1.5mm ノーズ下面は2mm 後部下面は1mmそれぞれバルサでプランクします。

前後のバルサブロックをカッター等で大まかに削り落としたあとは、サンドペーパーで滑らかに整えます。

胴体後部、テールブームの穴に合わせて丸く仕上げます。

胴体後部のバルサブロックに穴を開ければ、少しは軽量化できます。(開けなくてもよい)

メカハッチにシートヒンジを、ボンドSUやスーパーX等で貼り付けます。

ハッチに貼り付けたシートヒンジを胴体に貼り付け、ハッチと胴体を結合します。
この時に胴体に貼り付けたヒンジが、側板より上に出ないようにします。

ハッチ閉じるのは、サーボホーンの余りを使ってネジ止めします。

1.8mmシナベニアのモーターパイロンに、2x4mmバルサを貼り付けます。

張り付けたバルサを削って滑らかに整えます。

モーターパイロンと1.8mmシナベニアハッチを接着合体させます。
塗装仕上げをする場合は、モーターパイロンを接着する前に塗装しておくといいです。

主翼を作ります。1.5mmバルサの両面を、サンディングブロックで研磨しておきます。仕上げが楽になります。
裏面にリブの位置を印をします。
前縁と後縁部の表側に4mm角バルサ棒をテープでつけます。
翼板をリブで抑えて湾曲させながら、リブを接着します。

左右と中央部の翼にリブを接着します。

上反角を決めるためのジグを作ります。

ジグを翼端部仮面に両面テープで装着します。

中央部と角度をサンドペーパーで擦り合わせて、接着します。

中央部と左右を接着します。
この時、左右の上反角が同じになるように気を付けます。

図面を切って型紙にして、翼形状をカッター等でカットします。

翼形状を形図繰ります。
形状はお好みのデザインでOKです。

翼下面のリブの余分な部分を削り取り、翼の周囲と平滑にします。

フィルムを貼る場合は、下面のリブ面に貼ります。前縁と後縁とリブをフラットにします。

水平尾翼架台を、カーボンパイプのテールブームに合うように、サンディング面取りします。

水平尾翼スタブに垂直尾翼フィンのスリットを開けます。
エレベーターをテープで貼って止めます。

水平尾翼に水平尾翼架台を接着します。

主翼を取り付けて、尾翼を接着したテールブームを胴体に差し込みます。
主翼と尾翼が平衡になるように確認したら、低粘度瞬着を流して固定します。

サーボを胴体内側に両面テープまたはセメダインスーパーやボンドSU等で貼り付けます。
マスキングテープで養生しておき、コントロールロッドがなるべく直線になる位置に1mmくらいの穴をあけます。

0.5mmピアノ線を並行に、シュリンクチューブで連結します。この時点ではロッドはシュリンクチューブの中で動かせるようにしておきます。

0.5mmピアノ線のコントロールロッドがほぼ直線になるようにします。

ラダー及びエレベーターのリンケージ。
ラダーとエレベーターにホーンを取り付け、0.5mmピアノをL字に曲げ接続します。L字に曲げた部分に少量の瞬着を付けます。
瞬着が固まったら、ホーンを動かしてロッドが自由に動くようにします。
それによりホーンの穴のガタもなくなります。

マイクロ受信機に、電源コネクターとモーター用の、マイクロピンソケットを装着します。
モーターのリード線を受信機に直接はんだ付けしてもいいですが、モーターをパイロンに取り付けてからでないといけないので、やりにくいです。

モーターと受信機。モーターは716コアレス、受信機はNB 5ch Ma-RX42-S V2.3 S-FHSS

モーターリード線のコネクタープラグをはんだ付けした後、スーパーXやボンドSUなどでコーティングしておくとよいです。

モーターの取り付け。
モーターパイロンに、両面テープとクリアテープを併用して固定します。

バッテリーハッチ内の様子。この部分にバッテリーを搭載します。

塗装仕上げの完成例。タミヤプラカラースプレー吹付。
軽く仕上げたい場合は、模型用エアーブラシが有れば薄く塗装、またはマジックインキで塗ってもよい。

フィルム貼り完成例。OK模型E-ライトフィルム貼り。尾翼は肉抜き穴をあけて有ります。
塗装仕上げ、フィルム貼り仕上げ、ともにほぼ同じ重量で仕上がります。
塗装仕上げの翼は、1.5mmバルサ1枚のキャンバー翼です。フィルム貼りの場合は、クラークYタイプのフラットボトム翼になります。
翼型は少し違いますが、飛行特性はほとんど変わりません。40~45gの軽量ですが、1~2mの風なら、屋外でも飛行可能です。児童公園程度の場所で十分飛行可能です。

バルサ無塗装生地仕上げの例。胴体ポッド部分を強度を保てる極限まで薄く削り、モーターを716(7x16mm)サイズ搭載。バッテリーは120mAh 飛行重量30g 翼面荷重約10g/d㎡とかなり軽量です。
狭い場所や教室程度の空域で充分飛行可能です。
テストでは716モーターに55mmダイヤペラで警戒の飛びます。716モーターで0.8mmシャフトに46mmペラでも充分飛びました。